メルストの恐竜の国イベント、やっぱり今回もストーリーが良い!

このブログではほとんど書いてないのですが、独身OLが今一番長くやってるソシャゲは、メルスト(メルクストーリア)です。

すでに配信から1年以上継続してるし、攻略サイトもいっぱいあるし、今さら私がメルストについて書いてもなと思ってたんですが、今秋は個人的ヒットな新ソシャゲがなかったので、唐突にメルストについて語ってみます。

メルスト、まだメインストーリーは完結してません。

定期的にアップデートはされるのですが、こちらのプレイペースのほうがずっと早いので、まだかなまだかなーと、学研のおばさんを待つが如く、アップデートを待っています。

普通のソシャゲならここで飽きて止めてしまうことが多いんですが、メルストはイベントストーリーのクオリティが素晴らしいので、それに引っ張られてプレイを続けてる感じ。

メルストイベント「千竜を狩る獣と競奔の竜騎手たち」の感想

現在開催中のイベントは、「千竜を狩る獣と競奔の竜騎手たち」。原始的なムードのある、恐竜の国が舞台のサブストーリーです。

スマホアプリ、メルクストーリアのスクリーンショット画像

スマホアプリ、メルクストーリアのスクリーンショット画像

メルストのイベントはタイトルがいつも詩的で長いのですが、内容は硬いものではなく、ほんわかムード。

メルクストーリアの世界に数多ある国のひとつが舞台となり、そこに暮らす人々の文化や人間関係が描かれます。

だいたいは、親子や友人、恋人などの人間関係に悩む人物が登場し、ある事件や出来事を通じて、心のわだかまりを解いていく…という展開。

世界を救うなんて大それた話ではなく、誰の身にも起こり得るだろうし、体験しているであろう葛藤や気持ちの揺れを丁寧に描いています。

これだけ聞いたら、なんかつまんねーなって思うかもしれないけど、いやいやちょっと待って!

メルストがすごいのは、人間の心理描写がすごく上手なことでして。ストーリーが心にグッと来る、ソシャゲの中でも稀有な存在なのです。

ファミコンのMOTHERみたいな誰も死なない優しい世界観なんだけど、各登場人物の性格や考え方がしっかり描かれていて、セリフに説得力があります。

要は、他のソシャゲに比べると文章力が違うんだよね。指先ひとつで世界を救うとか、美少女がどうにかなるようなゲームとは、テキストの質がぜんぜん違う。

ちゃんと1つの小説や物語として読ませてくれます。

読後感というか、イベントのクリア感としては、漫画のONE PIECEの泣ける話を読んだ後に近いかもしれない。

今回の恐竜の国イベントの個人的ハイライトは、ボロボロの体に鞭打って、涙を浮かべながらも立ち上がろうとしている、こちらのモンスターちゃんのワンシーン。

スマホアプリ、メルクストーリアのスクリーンショット画像

子猫物語(古すぎて誰も知らないだろうけど、昔ムツゴロウさんが作った映画)とはハチ公とかを思わせるシーンでした。

私は感受性がそんなに豊かじゃないので、何かを見て感動して泣いたりはしないんですが、動物が健気に頑張ってる漫画とか見ると、なんかグッと来る。

同じ理屈なのか、ポケモンが健気に戦っているのを見て妙にジーンと来ることもあります。(なんかこう、感動のポイントがズレてるのかもしれない)。

話を恐竜の国イベントに戻しまして、今回のイベントも、友情や家族とのパートナーシップの在り方を描いた良い話でした。

メルストはメインストーリーよりも、この単発のイベントストーリーのほうが密度が濃くて楽しめる気がします。

メルヘンなイラストで敬遠してましたが、今やすっかりお気に入りの一作。ヒューマンドラマ好きの人や、中身がないペラペラストーリーに飽きた人にはメルスト、なかなかおすすめです(・∀・)