ストーリー重視アプリレビュー:JRPGブレイブラグーン ende/anfang 前編

スマホアプリ、JRPGブレイブラグーンのスクリーンショット画像

JRPGブレイブラグーン ende/anfang 前編

  • 配信元:zzyzx
  • ジャンル:RPG
  • 世界観:ファンタジー
  • ストーリー性:高
  • 無料(課金要素なし)

純血のJRPG、という謳い文句が付いた、まさにJRPGなRPG(何言ってるかわかんなくなってきた)。

正直、システムにもバランスにも難ありまくり!なんだけど、そこをストーリーの良さで補えるゲーム。

スマホでこういうゲームは珍しい。登場人物1人1人が生き生きしていて、キャラクターに愛着が持てます。

前編はまだほのぼのしてて、ゲーム自体も短いんだけど、後編では登場人物も増え、物語も一気にシリアスに。

前編を最後までクリアできた人は、ぜひ有料版の後編もプレイしてみることをおすすめします。

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JRPGブレイブラグーン ende/anfang 前編のストーリー評価

ストーリー性はとても高い!(・∀・)

舞台は魔族の侵攻を受けているファンタジー世界という王道設定。

この世界では、血筋ではなく能力によって選ばれた若者たちを「勇者候補」として育成して、魔族の脅威に立ち向かっています。

主人公の少年バルシーニは、故郷の村を魔族に襲われたことがきっかけで勇者候補を目指すことに。

そして幼なじみの少女ヴァレリィと共に、勇者養成機関のある王国に向かって旅立つ…という、まあこれまた王道なお話です。

スマホアプリ、JRPGブレイブラグーンのスクリーンショット画像

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グラフィックはご覧のとおり、プレステの幻想水滸伝シリーズをぼんやりさせたような感じ。

会話時には立ち絵が入ります。正直、この絵はまったく好みじゃないんだけど…

絵やグラフィックが微妙だからって敬遠してしまうのはもったいないYO!

ブレイブラグーンはキャラクターの描写が上手で、物語に引きこまれていくうちに、グラフィックや絵の好みなんて、たいして気にならなくなります。

てか、スーファミ時代だったら、これでもいいほうだよね。立ち絵付きとか豪華だし。

最近のスマホゲームグラフィックのクオリティのほうがおかしいわ。

このゲーム、本番は有料アプリである後編のほうで、前編は10時間前後でクリアできてしまう程度のボリューム。

ブレイブラグーン前編の内容は後編のためのプロローグや序章に近いので、終盤は「あれ?これで終わり?」と拍子抜けしちゃうかも。

前編をプレイしただけだと、ストーリー性もそこまで良さが感じられないかもしれないけど、最後までクリアする根気があったのなら、ぜひ後編もプレイして欲しいです。

前編は全体的にほのぼのした雰囲気で、主人公のバルシーニも素直な優等生タイプ。

でも、後編では目つきも言葉使いも最悪な、別人の不良少年に豹変。ストーリーも序盤から重苦しく、滅亡に瀕した緊迫感のある、かなりシリアスな展開です。

あ、今思ったんだけど、前編で平和だった子供時代のほのぼのムードを味わっているからこそ、後編の悲惨な展開がより悲惨に感じられるのかも。

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JRPGブレイブラグーンの戦闘&システム評価

戦闘もごくオーソドックスなRPGスタイル。

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説明もチュートリアルも不要な、普通の戦闘システムです。

敵も味方も1枚絵で動かないし、魔法のエフェクトもシンプル。おかげで変な待ち時間が発生しないので、戦闘の進行はスピーディです。

一応、独自性のあるシステムとして、デュプリケイト・ターン・バトルシステムというのがあります。デュプリケイトは、英語で複製って意味ね。

これは一度に複数ターン分のコマンドをまとめて入力するもの。要は、1回の戦闘で複数行動できるってことです。

発生はランダムで、いつ起こるかをコントロールすることはできません。

これが存在することによる戦略性や面白さは…特にないかなあ(;´Д`)

まあ、別にあっても悪くないし、戦闘の邪魔をするものではないけど。コマンド入力後に2~3ターン分が一気に進行するので、スピード感はあるかな…。

あとね、このゲーム、音楽がいいです。音質は昔のスーファミっぽい感じなんだけど、メロディラインがしっかりした曲が多くて、ちゃんと耳に残ります。

JRPGブレイブラグーン ende/anfang 前編のやりこみ要素評価

やりこみ要素はほとんどないです。

ストーリーは1本道で、サブクエスト的なものはなし。覚えるスキルはキャラクター固定。装備品は店買い&宝箱オンリー。

やりこむっていったら、ただひたすらにレベル上げするくらい。本当にストーリーだけを追いかけていく、まさに昔のJRPGって感じです。

JRPGブレイブラグーン ende/anfang 前編のプレイ快適度

えっとね、ゲームシステム的には穴だらけ(;・∀・)

道具が売れない、ダンジョンマップが無駄に広い、エンカウント率が高いなどなど、完成度も快適度も低いです。

しかも今後修正される気配もない。

前編なんて、後編に比べたら、これでもまだマシなんだけどねー。

まあ何かと不便で粗いシステムだけど、プレイすることを阻害するほどのレベルではないです。十分、普通にプレイ可能。

システム自体はシンプルで、変な工夫や独自メニューがあったりしない分、わかりやすいと言えなくもないし。

スーファミやプレステのRPGをよく遊んでたって人なら、特に違和感はないはず。ファミコン経験者に至っては、何の問題もありません(たぶん)。

JRPGブレイブラグーン ende/anfang 前編はこんな人におすすめ

  • 幻想水滸伝とか、グラフィックはアレだけどストーリーが良いRPGが好きな人
  • 登場人物や世界観の描写がしっかりしたRPGが好きな人
  • スマホで本格的なRPGが遊びたい、けど有料アプリにはまだ手を出せない人