黒歴史ちょい手前のノスタルジー。「勇者ああああ」をプレイした感想

気の抜けた鉛筆描きのイラストと、JRPGの究極系…なんていう謳い文句に興味を引かれ、「勇者ああああ」をプレイしてみました。

スマホアプリ、勇者ああああのスクリーンショット画像

スマホアプリ、勇者ああああのスクリーンショット画像

タイトルやグラフィック的に、一発もののネタゲーっぽく見えますが、開発元はliica(リイカ)。

ネタゲーに乙女ゲーにソシャゲにパズルと、何気に何作ものスマホアプリを配信している、れっきとしたゲームメーカーさんでございます。

大学ノートに手書きで描いた、勇者ああああの冒険譚

勇者ああああ、ゲームとしては、RPGというよりアドベンチャーに近い感じ。

ストーリーを読むモードと、簡単なタップアクションのモードが交互に続きます。

スマホアプリ、勇者ああああのスクリーンショット画像

こちらはストーリーモードの画面。タップで物語を読み進めます。

このね、大学ノートに鉛筆描きしたタッチと、ドラクエ3の影響受けまくりの内容が…

小学生の時、こんなのノートに書いてたー!書いてたー!( ゚д゚)

という、ノスタルジックな記憶を呼び起こすのです。

ファミコンが発売された当時、独身OLはちょうど小学校に入学するくらい。ドラクエ3が発売された時もまだ小学生でした。

それはもうワクワクしながら、毎日時間を守ってプレイしていたドラクエ3。

これでRPGというものに魅了された私は、方眼紙ノートを使ってドット絵を書いてみたり、ノートに拙い絵とよくわからない設定を付けて、RPG的なものやファンタジー小説的なものを創作したりしてましたわ。

小学校低学年でたいした知恵と語彙は持っていなかったため、かろうじて中二病までは行ってなかった(と、思う)。これが中学生とか高校生だったら、たぶん黒歴史だったと思うんですけどね。

この勇者ああああの画面を見てると、純粋にゲームを楽しんでたあの頃の気持ちが蘇るわけですよ。

で、余談が長くなりましたが、アクションモードはこんな感じで敵との戦闘があります。

スマホアプリ、勇者ああああのスクリーンショット画像

戦闘といっても、敵をタップしたりスラッシュするだけ。

スラッシュすると大ダメージを与えられますが、勇者もダメージを受けるので、残りHPには注意。

敵をタップすると、その敵を延々と攻撃し続けます。この状態の場合、基本的に勇者は無敵なので、敵からのダメージを受けることはありません。

つまり、適当にタップして放置してれば、どんな強敵でも倒せるという仕様。時間はかかりますけどね。

そんなシステムなので難易度は低く、まさにスマホ的な暇つぶしゲームです。

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ゆるゆるムードだけど、ゲームとしての作りはけっこうしっかり

モノクロ鉛筆描きの画面はゆるゆるですが、ゲームとしての作りは意外としっかりしてます。

スクショ画像だと伝わりにくいですが、実は戦闘シーンや町の画面では、背景がレイヤーになってまして、雲が流れていたり、画面のスクロールに合わせて窓の外の景色が流れたりと、さりげない奥行きがあります。

チュートリアルもそつなく入るし、メニューも整理されていて、このゆるーい鉛筆画は、”あえて”そうしてるんだろうなって感じ。

一見ネタゲーですが、安心して遊べます。

まだ1時間程度しかプレイしてませんが、けっこうボリュームもありそう。最後まで飽きずにクリアできるかはわかりませんが、スタミナ待ちとか通勤中なんかに、ちまちまプレイするには良さそうです。

ちなみに、公式のアプリ説明によると、「勇者ああああ」がおすすめなのは、こんな人。

  • オープンワールドとかはしんどい方
  • 物語は楽しみたいけれど最後まで解けない方
  • RPGはやりたいけれど面倒くさい方
  • やってないのにやった感を得たい方
  • 懐かしさを味わいたい方

ゲームしたいんだけど、ゲームすること自体が面倒くさいって人には、いいんじゃないでしょうか(・∀・)