ケムコのRPG「ダークセブンス」をクリアした感想

ケムコのRPG「ダークセブンス」をクリアしました~。

人の欲望を闇の力に変える力を持つ、7枚の絵画を巡る王道ファンタジーRPGでございます。

クリアまでの時間は約8時間。ダークセブンスは難易度選択やトゥルーエンドはない(たぶん)ですが、難易度は低めで、サクッとまっすぐクリアできました。

ダークセブンス、エンディングを見た感想

ダークセブンス、序盤は絵画の力に呑まれて悪政を敷く各国の王を倒す展開が続いて単調です。

義勇団に絡む中盤の展開、すべての王を倒して絵画を取り戻した終盤の展開は、それなりに盛り上がりました。

スマホアプリ、RPGダークセブンスのスクリーンショット画像

なんだけどね。

ダークセブンスの物語全体に言えることなんですが、設定は悪くないのに、仕上がりが惜しい。

人物の感情や、イベントとイベントと間の流れといった、「あれをこーしたから、こういう理由でこーなった」という、ある出来事から次の出来事へのつながり部分の描写が、あんまり上手じゃないのです。

その結果、ストーリー全体がブツ切りっぽいというか、唐突な印象を持ってしまう。

これが、中高生が作ったフリーゲームだったとしたら、まだ若いのにこんなRPG作っちゃうなんてスゲー!ってなるんですが、これ、れっきとした大人が作った商業作品ですからね。

エンディングの展開も、ハッピーエンドではあるのですが、あまり感情に訴えるものがなく「うんまあ、そうなるよね、よかったね」くらいの感想しか持てなかったし。

ヒロインのキャラクターとしての魅力がいまいちだってのも理由かもしれません。ちなみに画像の女の子、FF10のリュックみたいなキャラクターがヒロインです。

気ままな一匹狼を演じているけど、実は仲間思いで誰よりも優しい、という女性を描きたかったんでしょうが、前述のとおり言葉足らずのため、ゲーム中では自分勝手な面ばかりが強調されちゃってた気がします。

もうちょっと演出やテキストの質が良ければ、評価がワンランク変わりそうなゲームでした。

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結局、ダークセブンスは面白いの?

と、いろいろ書きましたが、120円セールで購入したアプリだったので、値段分は十分に楽しませていただきました。

定価(840円)で買う気はちょっとしないかな…

でも8時間でクリアできたので、1時間100円と思えば高くもないか…( -д-)

RPGとしての難易度は低く、ダンジョンマップも単純なので、最初から最後までメインストーリーだけを追って、すいすい進めます。

ゲームとしての面白さは「超普通」。サクッと短時間でクリアできるRPGを探しているなら、セール時に試してみてもいいんじゃないでしょうか。